Shimazemi Staff Blog

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)のスタッフブログです。

Archives 04 2021

和歌山市、5月10日の週から約2万回分の新型コロナウイルスワクチン接種が可能に!接種協力医療機関(病院)も追加

Written by staff / 30 04 2021 / コメントなし

和歌山市では、2021年3月31日から、65歳以上の高齢者(昭和32年4月1日以前に生まれた方)を対象とした、新型コロナウイルスワクチン接種の予約受け付けが始まり、接種は4月12日から開始していますが、和歌山市内の65歳以上の高齢者は約11万人なのに対し、4月に和歌山市に供給されたワクチン量は約1500人分(4月12日が約1000人分、4月19日が約500人分)ということで、かなり予約が取りづらい状況でした。

11万分の1500だと、かなり競争率は高いですからね。

ですが、5月10日の週から、約2万回分のワクチン接種が可能となり、以降も十分な量のワクチンの配分が見込まれており、安定したワクチン接種ができる見通しとなったようです。

ワクチン供給量の増加に伴い、接種協力医療機関(病院)の数もかなり増えています。

「接種協力医療機関一覧表」は、市報わかやま5月号に挟み込まれていました。

市報わかやま5月号がまだ届いていないという場合には、和歌山市のホームページでもPDFファイルが公開されていますので、そちらをご覧ください。

新型コロナウイルスワクチン接種協力医療機関一覧表PDF(2021年4月26日更新)

☆マークが付いている医療機関が、新たに追加された病院で、5月10日からワクチンの接種が可能となります。

残念ながら、私のかかりつけの病院はまだ対応していませんでしたが、65歳未満の接種はまだまだ先になりそうなので、今後、追加されることを期待したいです。

一応、16歳以上65歳未満の方には、6月初旬以降に、ワクチンの供給量や65歳以上の方の接種状況を踏まえながら、接種券を発送する予定だということです。

65歳以上の方には、3月22日に接種券を発送していますが、もし紛失してしまった場合には、再発行が必要となりますので、和歌山市保健所2階の「新型コロナワクチン接種調整課」まで問い合わせるようにしてください。

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和歌山市の個別指導塾「しまだゼミナール」のOGP画像を変更!Canvaは文字のエフェクト機能が実装されて便利に!

Written by staff / 25 04 2021 / コメントなし

和歌山市の個別指導塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)のホームページ(トップページのみ)では、FacebookやTwitterなどのSNSでシェアした際に画像を表示させるための、OGP(Open Graph Protcol)を設定しており、ちょっと時間があったので、ウェブサイトの読み込み速度を上げるために、OGPのPNG画像のファイルサイズを縮小する作業をやってみました。

参考:無料サイトでOGPのPNG画像のファイルサイズ(容量)を縮小(圧縮)する方法!16色に減色しても大丈夫?

で、無事、OGPのPNG画像のファイル容量を圧縮することに成功したものの、今度は、昔に作ったこのOGP画像のデザインが気になり始めて、Canva(キャンバ)で編集してみることにしました。

Canvaは、SNSのグラフィック、ホームページのバナー、ブログの画像、プレゼンテーション、ポスター、ドキュメント、ビデオなどのビジュアルコンテンツ作成に便利なグラフィックデザインプラットフォームで、無料の素材もたくさん用意されていますので、無料会員でも十分使用に耐えうるツールです。

Canvaは、以前使っていた頃は、文字の修飾機能はなかったのですが、いつの間にか文字のエフェクト機能が実装されていて、非常に使えるツールに変貌していました。

文字にエフェクト機能が付いたということで、正直、細かいことにこだわらなければ、簡易なバナー画像なんかはCanvaだけでも十分じゃないかなと思います。

もちろん、グラフィックデザイナーさんなんかは、高価なペイントソフトのほうがいいでしょうが、素人に毛が生えたレベルだと、高価なペイントソフトなんて使いこなせませんので、オンラインツールのCanvaでも十分だと思います。

で、今回作った新しいOGP画像は以下の通りです。

OGP

このOGP画像は、背景に単純な画像を使ったせいか、画像サイズはかなり小さく、たった239KBしかなかったので、ファイルサイズを圧縮する必要もありませんでした。

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無料サイトでOGPのPNG画像のファイルサイズ(容量)を縮小(圧縮)する方法!16色に減色しても大丈夫?

Written by staff / 25 04 2021 / コメントなし

和歌山市の個別指導塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)のホームページ(トップページのみ)では、FacebookやTwitterなどのSNSでシェアした際に画像を表示させるために、OGP(Open Graph Protcol)を設定しています。

ただ、このOGPの画像サイズは、現状、1200×630ピクセルが最適とされており、PNG形式で作っても、結構な容量になってしまいます。

私が作った1200×630ピクセルのPNG画像で、サイズは1556KBなので、光回線などのブロードバンドが普及した今ではそんなに大きいとは言えませんが、ちょっとでもウェブサイトの読み込み速度を上げるために、今回、無料のウェブツールを使って、容量を縮小してみました。

オンラインでPNG画像のファイルサイズを縮小する無料サイトはいくつかありますが、Optimizilla(https://imagecompressor.com/ja/)というサイトが一番便利でした。

何が便利かというと、デフォルトでの容量圧縮だけでなく、カラー数を調整して、極限までファイル容量を減らすことができるところです。

しまゼミのOGP画像は、デフォルトでは212色まで減色され、ファイル容量は、-65%にまでなりましたが、これを16色まで減色すると、-88%にまで圧縮することができました。

16色なんて減色しすぎでは?と思うかもしれませんが、元々、しまゼミのOGP画像は大して色数を使っていませんので、ぱっと見では違いが分からないぐらいです。

昔のPC98時代なんて、16色でゲームが作られていたので、16色もあれば、なんとかなるものです。

個人的には16色でもいいような気もするのですが、そこまで無理やりファイルサイズを縮小する必要もないので、今回のOGP画像には212色に減色したものを採用しました。


元のPNG画像(1200×630、1556KB、RGBA PNG)
ogp-png-original


212色に減色したPNG画像(1200×630ピクセル、537KB、Indexed-RGB PNG)
ogp-png-212


16色に減色したPNG画像(1200×630ピクセル、192KB、Indexed-RGB PNG)
ogp-png-16

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通販ショップ系の詐欺サイト(フィッシングサイト)に引っかからない方法は、セキュリティソフト導入やドメインのWhois情報

Written by staff / 10 04 2021 / コメントなし

先日、塾長が通販ショップ系の詐欺サイトに引っかかりました。

フィッシングサイトといえば、大体がスパムメールから誘導されるパターンが多いですが、塾長はGoogle検索から引っかかりました。

カバンが欲しくて、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで探していたら、ちょうど欲しい色が売り切れていて、Googleで型番を検索したところ、上から7番目ぐらいのところに、DIY系の通販サイトが出てきたので、知らないサイトだったものの、そこで、クレジットカード番号やセキュリティコードも入力して、購入手続きをしてしまったようです。

Googleで割と上位に表示されていることから、大丈夫だと思ったらしいのですが、Googleの検索結果はアルゴリズムによるものなので、一時的に順位を上げたいだけの詐欺サイトだと、悪質なSEO手法で順位を上げることもできてしまいます。

まあ、悪質なSEO手法で一時的に検索順位を上げても、そのうちGoogleからペナルティを食らうので、普通のウェブマスターはやらないのですが、詐欺サイトはGoogleからペナルティを食らっても、ドメインを変更するだけですし、そもそも、詐欺サイトなので、最初から同じドメインを長く使うつもりもないですからね。

さて、詐欺サイトで購入手続きをしてしまった後に、不審に思ったらしく、LINEで相談を受けましたが、LINEのブラウザでウェブサイトを開いても、私の使っているAndroid用の無料セキュリティソフトは反応しませんでした。

アドレス自体は、SSL化(https)されていましたが、SSL化なんて、Let's Encryptなんかを使うと無料でできますので、httpsで始まるURLであっても、安全というわけではありません。

よくテレビなんかで、httpは危険で、httpsは安全なんてやっていますが、アレは正しいとは言えません。

httpのサイトでも、htmlを閲覧するだけなら、別に危険でもなんでもないですからね。

無料でSSL化できるなら、なんでしていないサイトもあるんだ?って話になりますが、対応しているサーバーでないと、色々面倒なんです。

さて、塾長から送られてきたドメインですが、一応、念のため、Whoisでドメインの所有者を調べたところ、ドメイン登録業者(レジストラ)が中国だったので、これは怪しいなとなりました。

Whois情報は、ほとんど代理公開されていますので、登録者の情報自体は公開されていないことが多いのですが、日本のサイトなら、中国のレジストラでドメインを登録することなんてまずないので、中国のレジストラを使っている時点で非常に怪しいということになります。

一応、ドメイン代を節約するために、外国のレジストラを使うこともよくありますが、欧米のレジストラならともかく、中国のレジストラなんて普通使わないですからね。

で、ドメインの登録業者が中国だったので、もうちょっとちゃんと調べてみようと、LINEのブラウザではなく、Google ChromeにURLを貼り付けたところ、なんと、無料のセキュリティソフトが反応して、マルウェアを検知しました。

LINEのブラウザだとセキュリティソフトが反応しないのは盲点でしたが、私の場合、友達がLINEで送ってきたURLをそのまま開いて、LINEブラウザで商品を購入することはないので、この無料セキュリティソフトでも充分かなと思います。

ちなみに、塾長が試した有料のセキュリティソフトでは、LINEブラウザでもセキュリティソフトが反応したようです。

iPhoneユーザーは、アプリが厳格に審査されているから安心だという思い込みがあるようですが、アプリが安全であっても、ブラウザで閲覧できるWebサイトが全て安全というわけではありません。

なので、ドメインやサーバーなど、インターネットの仕組みに精通していなければ、iPhoneユーザーであっても、セキュリティソフトはインストールしておいたほうがいいかと思います。

まあ、セキュリティソフトが全てのフィッシングサイトをブロックするわけではないので、セキュリティソフトを信用しすぎるのもアレですが…

ということで、通販ショップ系の詐欺サイトに引っかからない方法としては、セキュリティソフトの導入や、怪しいと思ったら、Whoisでドメインの登録情報を調べるといったところでしょうか。

Whoisの見方はちょっと難しいので、ネット初心者は、セキュリティソフトを導入した上で、大手ショッピングモールや、有名ショップだけを利用するほうがいいかと思います。

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和歌山県の新型コロナウイルス新規感染数が38人で過去最多!大阪府、兵庫県、奈良県でも過去最多に

Written by staff / 07 04 2021 / コメントなし

和歌山県の発表によると、本日2021年4月7日(水)に確認された、和歌山県内の新型コロナウイルス新規感染数が38人にも上ることが明らかになりました。

38人ということで、もちろん、1日の感染者数では過去最多です。

ちなみに、これまでの最多感染者数は24人なので、1.5倍以上ですね。

和歌山県の規模からすると、かなりインパクトのある数字だと思います。

大阪府(878人)、兵庫県(328人)、奈良県(81人)でも過去最多ということで、大阪を中心に広がってきているなといった印象です。

変異株は感染力が強いらしいので、今一度、気を引き締めないとまずいですね。

しまだゼミナールでも、初期に比べて、感染防止対策は強化しています。

まず、マスク着用は必須で、念のため、教室にはマスクを常備しています。

次に、エアコンを強めにかけて、窓はいつでも開けて、換気を心がけています。

そして、ドアノブ、机、トイレは定期的に消毒し、プラズマクラスター空気清浄機2台と、オゾン発生機1台を稼働させています。

もちろん、玄関には、飲食店やスーパーのように、アルコール消毒液を設置しています。

それから、生徒同士が対面にならないように、仕切りも設置しています。

新型コロナウイルス、早く終息してもらいたいものです。

和歌山市の個別指導塾「しまだゼミナール」は、JR和歌山駅(東口)から徒歩1分とアクセスもよく、電車やバスでの通塾には非常に便利だと思います。

JR和歌山駅周辺で個別指導の学習塾・進学塾をお探しの場合には、是非、当塾をご検討ください。

お問い合わせをお待ちしております。

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和歌山市の新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)接種場所(病院)は、公式HP内のPDF(接種協力医療機関一覧表)で公開

Written by staff / 01 04 2021 / コメントなし

和歌山市では、昨日2021年3月31日から、65歳以上の高齢者(昭和32年4月1日以前に生まれた方)を対象にした、新型コロナウイルスワクチン接種の予約受け付けが始まっています。

65歳以上の高齢者向けワクチンの接種は、4月12日からですが、和歌山市内の65歳以上の高齢者は約11万人なのに対し、4月に和歌山市に供給されるワクチン量は約1500人分(4月12日が約1000人分、4月19日が約500人分)なので、現状では、かなり予約が取りづらい状況です。

一応、5月以降は国からのワクチン供給量も安定する見込みということなので、高齢者については、4月は無理でも、5月はそれなりに期待してもいいのではないかと思います。

さて、ワクチン接種の予約は医療機関に直接電話をして申し込む方式で、接種場所については、市報わかやま4月号に、接種できる医療機関の一覧表が挟み込んであります。

一覧表は、「新型コロナウイルスワクチン【ファイザー社製】接種協力医療機関一覧表」というタイトルです。

市報わかやまを見ずに捨ててしまったという場合には、和歌山市の公式HP内でもPDFで公開されています。

新型コロナウイルスワクチン【ファイザー製】接種協力医療機関一覧表(PDF)

このPDFに記載されている接種場所(病院)は、2021年3月29日時点のもので、5月以降、ワクチンの供給量が安定した暁には、接種協力医療機関は増える予定となっているようです。

現時点では、ワクチンが接種できる医療機関は、無料の健康診断なんかに比べるとかなり少なく、「希望する方全て」と「かかりつけのみ可」という項目があり、結構選択肢は少ないかなといった感じです。

でも、これって、どういう基準でワクチンを接種できる医療機関を選んでいるんでしょうね?

内科、耳鼻咽喉科、胃腸科医院、消化器クリニック、整形外科、肛門科医院、循環器内科、小児科医院、産婦人科など、色々なんですけど…

産婦人科も結構あり、ん?って感じです。

ちなみに、私のかかりつけの病院は、現時点では対象になっていませんでした。

ワクチンの接種場所については、今後、増えるようなので、高齢者ではない一般市民がワクチンを接種できるようになる頃には、私のかかりつけの病院も対象になってもらいたいものです。

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智辯和歌山、公立中学、県立中学、和歌山大学附属中学の受験用のテキスト・参考書・問題集なども塾にはあります

Written by staff / 01 04 2021 / コメントなし

和歌山市の個別指導塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)では、テキスト・参考書・問題集などを生徒に配布する際は、教材費として、受講料とは別に現金でお支払いしていただく必要がありますが、教室には、テキスト・参考書・問題集はたくさん用意しておりますので、基本的には塾にあるものを使っていただけます。

進路に応じて、個別に必要と思われる教材のみ、別途購入していただくという形です。

なので、そこまで教材を購入していただく必要はありません。

なお、教材は話し合って決めますので、一方的に高額な教材を使用することはありません。

テキストは、智辯和歌山、和歌山県公立中学、県立中学受験用、和歌山大学附属中学受験用など、現在在籍している児童・生徒の進路希望や、学校の進度、個人のレベルに応じて適しているものを使用します。

テキストについては、ちょくちょく塾長が自ら仕入れて吟味していますので、小さな学習塾ですが、結構な分量があります。

また、学校の課題だけではなく、予習や復習、リクエストいただければ、いつでもプリントを作成させていただきます。

個別指導塾ということで、生徒さんやご家族の方とお話をしして、塾で何をしたいか、何をした方がいいのかを話し合った上で、その生徒さんに合った進め方をしております。

また、小学生も中高生も、時間内での教科数の制限がないのも特徴で、何教科でも指導させていただきます。

しまだゼミナールは、智辯和歌山生が多く在籍していますが、智辯和歌山専門塾というわけではなく、開智、近大附属和歌山、信愛、桐蔭、向陽、清風南海、星光学院、四天王寺など、幅広くの学校に対応しています。

JR和歌山駅(東口)から徒歩1分とアクセスもよく、電車やバスでの通塾には非常に便利ですので、JR和歌山駅周辺で個別指導の進学塾・学習塾をお探しの場合には、是非、当塾をご検討ください。

お問い合わせをお待ちしております。

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