水道路支店と太田出張所を統合した紀陽銀行の新店舗・宮北支店(和歌山市黒田251)に行ってきた!ATMは6台
Written by staff / 01 05 2021 / コメントなし
昨日、初めて、和歌山市黒田251に新築移転された、紀陽銀行 宮北支店に行ってきました。
新店舗の宮北支店は、2020年10月5日(月)に、水道路支店と太田出張所を統合してできた店舗で、ブランチインブランチ方式で移転統合したため、正式店舗名は、「紀陽銀行 宮北支店・水道路支店・太田出張所」となっています。
基本的に、銀行はATMで大抵の用が済むので、今まではATMコーナーが残っている旧店舗の宮北支店に行っていたのですが、昨日はゴールデンウィーク前ということで、店舗の外にまで行列ができていたので、新店舗の方に行ってきました。
新店舗のほうも、駐車場に警備員がいるぐらいお客さんでいっぱいでしたが、ATMは6台もあったので、多分、新店舗のほうが待ち時間は短かったのではないかと思います。
新店舗は旧店舗から歩いてすぐのところにあるので、そのうち、旧店舗のATMコーナーもなくなりそうな気もしますね。
個人的には、ATMコーナーを残すなら、太田出張所のほうを残してほしかったです。
まあ、賃料とかの関係もあるのでしょうが…
さて、和歌山市の個別指導塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)では、受講料のお支払いは現金または銀行振込(紀陽銀行)となっていますが、防犯上、銀行振込を推奨しています。
銀行振込は手数料が勿体ないという場合には、紀陽銀行はモバイル・インターネットバンキングを利用すると、紀陽銀行宛ての振込手数料が無料になります。
また、ネットバンキングを使っていなくても、紀陽ATM手数料無料サービス「ATMゼロ」というのがあり、ある一定の条件を満たしていれば、月3回まで紀陽銀行宛ての振込手数料が無料になりますので、紀陽銀行を利用している場合には、手数料無料で振込を利用できる可能性が高いです。
PayPayや楽天ペイなど、スマホによるQRコード決済を中心としたキャッシュレスが急速に普及していますし、新型コロナウイルスの感染拡大もありますので、ますます日本でも現金を使う機会が少なくなってきそうですね。