紀陽銀行が水道路支店と太田出張所を宮北支店に統合し、和歌山市黒田251に新築移転
Written by staff / 03 04 2020 / コメントなし
今日、紀陽銀行から封書が届いて、何だろうと思ったら、水道路支店と太田出張所を宮北支店に統合した上で、店舗を新築移転するという内容でした。
宮北支店に統合するといっても、ブランチインブランチ方式で宮北支店へ移転統合するため、店舗名は、「紀陽銀行 宮北支店・水道路支店・太田出張所」となるようです。
ブランチインブランチとは、1つの拠点内で2つ以上の支店を併設して営業する店舗形態なので、店番・店名・口座番号の変更はなく、通常はそのまま使えそうです。
外国送金とかの場合は、銀行の住所が変わるので、その辺の変更は必要だとは思いますが…
で、新築される新店舗の住所は、和歌山市黒田251番地で、案内文には簡易な地図も載っていましたが、あの辺にある空き地って、中華料理店の你好(ニイハオ)の隣とかでしょうかね?
ニイハオは美味しいので、中華が食べたくなったらよく行っていましたが、最近は年のせいか、中華が結構厳しくなってきたので、外食は和食とかのほうが多いですねぇ…
さて、水道路支店、太田出張所、宮北支店の旧店舗の営業は10月2日(金)までで、10月5日(月)からは、新店舗での営業になりますので、しまだゼミナールからはちょっと遠くなるかなって感じです。
まあ、移転後も宮北支店のATMコーナーは引き続き利用できるようなので、ATMで済むことなら、太田出張所よりは多少遠くはなるものの、それほど不便ではありませんが…
新型コロナウイルスのこともありますし、この機会にネットバンキングを利用するのもありだと思います。
和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)では、受講料のお支払いは現金または銀行振込(紀陽銀行)となっていますが、防犯上、銀行振込を推奨しています。
銀行振込は手数料が勿体ないという場合には、紀陽銀行はモバイル・インターネットバンキングを利用すると、紀陽銀行宛ての振込手数料が無料になります。
また、ネットバンキングを使っていなくても、紀陽ATM手数料無料サービス「ATMゼロ」というのがあり、ある一定の条件を満たしていれば、月3回まで紀陽銀行宛ての振込手数料が無料になりますので、紀陽銀行を利用している場合には、手数料無料で振込を利用できる可能性が高いです。
スマホによるQRコード決済を中心としたキャッシュレスが急速に普及していますし、新型コロナウイルスの感染拡大もありますので、ますます日本でも現金を使う機会が少なくなってきそうですね。