高校野球選手権和歌山大会の準決勝、智弁和歌山が南部にコールド勝ち!那賀は熊野を下す!
Written by staff / 28 07 2019 / コメントなし
令和最初となる夏の甲子園への切符をかけた第101回全国高校野球選手権和歌山大会は、本日、準決勝の2試合が行われ、春のセンバツ出場校の智弁和歌山が南部にコールド勝ちし、第2試合目は那賀が熊野を下しました。
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智弁和歌山 9-0 南部(7回コールド)
那賀 5-1 熊野
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南部は市和歌山に競り勝ったので、智弁和歌山とはいい試合をすると思ったのですが、予想外に大差がついてしまいましたね。
市和歌山と智弁和歌山が試合をするといつも接戦になるので、智弁和歌山にとっては、市和歌山より南部のほうがくみしやすかったのかもしれません。
2試合目の那賀VS熊野は、途中からおばあちゃんの家のテレビで観たのですが、熊野高校のバスが渋滞かなにかで遅れて、試合開始が30分遅れたとおばあちゃんが言っていました。
熊野高校は、西牟婁郡上富田町朝来にある学校なので、紀三井寺球場まではかなり遠いですからねぇ…
熊野高校の最寄り駅のJR朝来駅(あっそえき)からJR和歌山駅までは普通列車だと2時間以上かかるみたいです。
まあ、電車を利用する場合には、途中で特急に乗り換えるとは思いますが…
さて、那賀と熊野の試合を途中からテレビで観た感じでは、那賀のピッチャーの谷脇くんが結構よかったですね。
今日のような投球を決勝戦でもできれば良い試合にはなりそうな気はしますが、智弁和歌山打線は強力なので、抑えきれるかどうかが問題ですね。
決勝戦も良い試合を期待したいです。
和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)は、現在、塾生の約90%が智辯和歌山生ですが、智辯和歌山専門塾というわけではなく、開智、近大附属和歌山、信愛、桐蔭、向陽、清風南海、星光学院、四天王寺など、幅広くの学校に対応しています。
智辯和歌山専門塾ではないですが、全塾生の約90%が智辯和歌山生ということで、高校野球は智辯和歌山を応援しています。