Shimazemi Staff Blog

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)のスタッフブログです。

高校野球選手権和歌山大会の準々決勝、箕島と桐蔭が敗れる!熊野と那賀が準決勝に進む

Written by staff / 25 07 2019 / コメントなし

令和最初となる夏の甲子園への切符をかけた第101回全国高校野球選手権和歌山大会は、本日、準々決勝の2試合が行われ、ノーシードの熊野と那賀が勝利を収めました。

古豪の箕島と、シード校の桐蔭が準々決勝で敗れるとは、ちょっと予想外でした。

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熊野 7-2 箕島

那賀 12-4 桐蔭(7回コールド)

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しかも、箕島は8回に6点を入れられて大差での逆転負け、桐蔭は7回コールドと、両校ともらしくない負け方でした。

まあ、野球はその日の投手の出来にもよりますし、試合の流れというのもあるので、勝敗はチーム力だけで決まるものではありませんが…

熊野高校や那賀高校が野球が強いというイメージはなかったのですが、勝ったほうがその日は強かったということなので、熊野高校と那賀高校は実力もあり、強かったということでしょう。

那賀高校は、岩出市高塚にあり、以前近くに美味しいパスタ屋さんがあったので、よく学校の前を通ってました。

熊野高校には行ったことがありませんが、西牟婁郡上富田町朝来ということで、和歌山市からはかなり遠いですね。

最寄り駅のJR朝来駅(あっそえき)からJR和歌山駅までは普通列車だと2時間以上かかるので、途中で特急に乗り換えないとキツイですね。

まあ、野球で紀三井寺球場に来るときには電車ではなく、多分バスだとは思いますが…

さて、今日は、岩手大会が決勝で、2連覇を狙う花巻東と、佐々木朗希(ささき・ろうき)くんを擁する大船渡の対戦でしたが、佐々木朗希くんは登板せず、2-12で、大船渡は大敗でした。

前日までちょっと投げすぎていたので、この判断は仕方ないですね。

今の日程を考えると、1枚看板で甲子園に行くのはちょっと難しいかなって気がします。

さてさて、和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)は、現在、塾生の約90%が智辯和歌山生ですが、智辯和歌山専門塾というわけではなく、開智、近大附属和歌山、信愛、桐蔭、向陽、清風南海、星光学院、四天王寺など、幅広くの学校に対応しています。

智辯和歌山専門塾ではないですが、全塾生の約90%が智辯和歌山生ということで、高校野球は智辯和歌山を応援しています。

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