智辯の漢字の書き方を覚えて、智弁和歌山の表記を卒業しよう!
Written by staff / 03 06 2019 / コメントなし
高校野球などでは、智弁和歌山と表記される智辯学園和歌山ですが、智辯の漢字は実はそれほど難しくはありません。
漢字を分解してみると、書き方も、覚えるのも簡単です。
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知
日
辛言辛
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覚え方は、「辛い辛い言葉を知る日、それが智辯!」です。
「辯」の左側の「辛」は、ちょっと形が変わっていますが、唐辛子のように曲がっていると覚えておけばいいかと思います。
ちなみに、「辯」の部首は、辛部(しんぶ)といいます。
辛部が部首の漢字には、辯のほかに、辟易(へきえき)の「辟」や、辛辣(しんらつ)の「辣」などがあります。
智辯の辯が漢字のテストに出ることはまずないとは思いますが、智辯和歌山や奈良の智辯学園が甲子園で活躍したりしたときには、辯の漢字が書けると、話のネタになるとは思います。
この機会に、智辯の漢字の書き方を覚えて、智弁和歌山の表記を卒業してみませんか?
和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」は、全塾生の約90%が智辯和歌山生なので、智辯という漢字は頭と指に染み付いてしまっています。