図形の問題って、気づいたら簡単だけど、解き方を言われたらああって納得するけれど、それを気づくのが難しい、という時が多々あります。
数日前の事ですが、高校受験の模試の問題だったんですけど、、、、解説はなし。正三角形を2つ使った図形で角度を問う問題だったのですが、、、。
角度を出していっても出ない。ここが平行であれば出る!だがしかし平行である証明ができない。困った!
なんと円周角から解く問題でした。
もうそれがわかったら解き方は簡単すぎる!だかしかしそれに気づかないと永遠に解けない!
こういった問題の解法をひらめく為には、キッチリ基本(定理など)を頭に入れておいて、いつでもそれを引き出せる状態にする、というのが大事ですね♪