Shimazemi Staff Blog

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)のスタッフブログです。

雑記

無料の音楽配信サービス「Spotify」は英会話が勉強できる!「カタカナ英会話 Welcome Japan」がオススメ!

Written by staff / 26 06 2019 / コメントなし

最近、日本でも、サブスクリプション(サブスク)型のビジネスモデルを利用したサービスが急速に普及してきていますが、サブスクの音楽聴き放題サービスといえば、やっぱり、「Spotify」(スポティファイ)ですよね。

「Spotify」は、スウェーデンのスポティファイ・テクノロジーによって運営されている世界最大手の音楽ストリーミングサービスで、日本では、2016年9月29日にサービスを開始しています。

定額制音楽配信サービスには、Apple Music、LINE MUSIC、Google Play Music、AWAなど、色々な種類がありますが、個人的にはSpotify一択です。

なぜ、Spotify一択かというと、Spotifyには完全無料のFreeプランがあるからです。

Freeプランでは、数曲再生するごとに広告が定期的に挿入されますが、月額制のSpotify Premiumの案内広告やスポンサー企業の広告など、大して気になるものでもないので、個人的にはFreeプランで充分です。

ただ、Freeプランは、シャッフル再生のみで曲順が選べませんし、あらかじめダウンロードしておいて通信量を抑えるオフライン再生ができませんので、好きな曲順でアルバムを聴きたい場合や、スマホの通信量を抑えたい場合には、月額制のSpotify Premiumを選ぶのもいいかと思います。

もっとも、有料プランのSpotify Premiumを選ぶなら、Apple Music、LINE MUSIC、Google Play Music、AWAなどといった他の定額制音楽配信サービスも選択肢に入れてみたほうがいいですね。

私がSpotify一択というのは、無料プランに限った話なので…

ただし、今回オススメする英会話が勉強できる「カタカナ英会話 Welcome Japan」がSpotify以外の音楽聴き放題サービスにも存在するかどうかは分かりません。

「カタカナ英会話 Welcome Japan」は、日本語⇒ネイティブ英語⇒カタカナ英語(おっさんの声)⇒カタカナ英語(おっさんの声で小さく繰り返し)といった順番で英会話が流れます。(ネイティブ英語⇒カタカナ英語⇒日本語といったように順番が異なるパートもあります)

ネイティブスピーカーの発音が聞き取れなくても、おっさんによるゆっくりとしたカタカナ英語が聞き取りやすいので、リスニングが苦手でも、諦めずに続けることができると思います。

「カタカナ英会話 Welcome Japan」は、リスニングが重要視されていなかった昔の英語授業を受けた世代の人達にオススメですが、リスニングが苦手な現役の学生さんも試してみる価値はあるかと思います。

(※和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」でSpotifyや「カタカナ英会話 Welcome Japan」を薦めているわけではありません。飽くまで、このブログを書いている「しまゼミ」のスタッフがオススメしているだけです)

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「猫は舌を出したまま寝ることがある」「猫は仰向けでも寝る」獣医学部に進学するなら役立つ?

Written by staff / 23 06 2019 / コメントなし

今日は、学校では教えてくれない豆知識を紹介しておきます。

うちの飼い猫の話なので、他の猫にも当てはまるかどうかは分かりませんが、ネタの一つとしてご覧いただければと思います。

まず、うちの猫(元ノラ猫)は、舌を出したまま寝ることがあります。

舌出し猫

猫は舌をしまい忘れることはよくありますが、そのまま寝てしまうこともあるようです。

猫が舌をしまい忘れる理由は色々あるようですが、うちの猫に関しては、完全にリラックスしている証拠かなって感じです。

★猫は舌を出したまま寝ることがある…獣医学部に進学するなら役に立つかもしれませんので、記憶の片隅にでも留めておくといいかもしれません。

さて、もう一つ、うちの猫はよく仰向けに寝ます。

仰向け猫

仰向けネコ

仰向けになる猫は結構いるとは思いますが、うちの猫は仰向きのまま本気で寝ちゃいます。

まあ、よく寝る猫なので、舌を出したまま寝てしまったり、仰向けのまま本気で寝てしまったりするのかもしれませんが…

★猫は仰向けでも寝る…これも、獣医学部に進学するなら役に立つかもしれませんので、記憶の片隅にでも留めておくといいかもしれません。

さて、和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)は、塾長が猫好きです。

もちろん、猫好きだからといって、塾で猫を飼っているというわけではありません。

猫カフェならぬ、猫塾なんてのも面白いとは思いますが、猫アレルギーの生徒さんもいるでしょうし、塾で猫を飼うのは難しいでしょうね。

余談ですが、しまゼミの猫ロゴは、塾長が友達に頼んで描いてもらったものです。

しまゼミ猫ロゴ

鉛筆を掴む猫の尻尾が「しまだゼミナール」(SHIMADA SEMINAR)の頭文字「S」になっているというデザインは塾長が考案したもので、それを友達に頼んでイラスト化してもらったようです。

ちなみに、しまゼミ猫ロゴの制作者と、LINEスタンプ「しまゼミ猫スタンプ」の制作者は別人です。

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JR和歌山駅(東口)徒歩1分の松浦ビル(和歌山市黒田1-4-2)の外観&頭上に公的な防犯カメラ

Written by staff / 21 06 2019 / コメントなし

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)は、JR和歌山駅(東口)から徒歩1分のところにある松浦ビル3Fに教室を構える個別指導塾です。

松浦ビルは、和歌山市黒田1-4-2にあるピンク色の4階建てのビルなので、JR和歌山駅の東口改札を出て、左を向いて線路沿いを北上すると、すぐに分かるかと思います。

松浦ビル外観

1階には、「たけ歯科クリニック」が入っていて、看板も出ていますし、「松浦ビル」という文字も目に入るかと思います。

さて、ピンク色で目立つ松浦ビルですが、頭上には公的な防犯カメラが設置されています。

防犯カメラ

この防犯カメラの管理者は和歌山県か和歌山市かは分かりませんが、何かあったときには役に立ちますし、抑止効果もそれなりにあるかと思います。

まあ、かなり上に設置されていますので、気づかない人もいるかもしれませんが…

私も指摘されるまでは、全然この防犯カメラには気づきませんでした。

松浦ビルは、JR和歌山駅(東口)から線路沿いに徒歩1分と、かなり駅に近いので、そこまで防犯上不安はないとは思いますが、電車やバスで通う場合には、念のため、防犯ブザーなどは用意しておいたほうがいいかもしれません。

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6月12日は智辯学園の創立記念日で、智辯和歌山は学校がお休み!

Written by staff / 12 06 2019 / コメントなし

本日6月12日は、智辯学園の創立記念日ということで、智辯和歌山は学校がお休みだったようです。

創立記念日ということで、当然、兄弟校である奈良の智辯学園も学校はお休みだったと思いますが、奈良の智辯学園に通っている生徒は当塾にはいないので、学校が休みだったかどうかは確認できていません。

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」は、現在、塾生の約90%が智辯和歌山生です。

とはいえ、智辯和歌山専門塾というわけではなく、近大附属和歌山、開智、信愛、桐蔭、向陽、清風南海、星光学院、四天王寺など、幅広くの学校に対応しています。

もちろん、奈良の智辯学園の生徒も大歓迎ですが、しまだゼミナールはJR和歌山駅前にある塾なので、奈良の智辯学園に通う生徒が来てくれる可能性はあまりなさそうです。

智辯和歌山ができる前は、奈良の智辯学園に通う生徒の40%が和歌山県から通学していたようですが、智辯和歌山の設立が1978年なので、40年以上前の話ですね。

しまだゼミナールは智辯和歌山専門塾ではないものの、智辯和歌山の日程に合わせて、定期テスト前には臨時開講や自習開講、開講時間の変更などを行っていますし、塾長もプロ講師も、長年、智辯和歌山の生徒を多く指導してきていますので、智辯和歌山の生徒が通うには便利な進学塾だと思います。

JR和歌山駅周辺で個別指導の進学塾・学習塾をお探しの場合には、是非、当塾をご検討ください。

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6月7日から中国で日本の大学入試センター試験にあたる高考(ガオカオ)始まる!

Written by staff / 07 06 2019 / コメントなし

本日、2019年6月7日(金)から、中国で全国普通高等学校招生入学考試(全国大学統一入試)、通称:高考(ガオカオ)が始まりました。

高考(ガオカオ)は、日本の大学入試センター試験にあたる高等教育入試システムで、毎年、6月7日と8日に行われています。(一部の省では6月7日、8日、9日の3日間)

中国は韓国同様、超学歴社会ということで、高考を巡る加熱ぶりが今日のニュースで報道されていました。

ちなみに、韓国で行われる大学共通の入学試験の名称は、大学修学能力試験で、通称:修能(スヌン)や大修能(テスヌン)と呼ばれています。

修能(スヌン)は、11月の木曜日に行われ、1日で全ての試験が実施されます。

日本の大学入試センター試験は、来年2020年1月の実施を最後に廃止され、2021年1月からは新しい共通テスト「大学入学共通テスト」に移行されることになっています。

なので、次が最後の大学入試センター試験となり、2020年1月18日(土)と19日(日)に実施予定となっています。

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」にも、大学入試センター試験を受ける受験生がいるので、今必死で勉強しているところです。

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智辯の漢字の書き方を覚えて、智弁和歌山の表記を卒業しよう!

Written by staff / 03 06 2019 / コメントなし

高校野球などでは、智弁和歌山と表記される智辯学園和歌山ですが、智辯の漢字は実はそれほど難しくはありません。

漢字を分解してみると、書き方も、覚えるのも簡単です。

**********

 知
 日

辛言辛

**********

覚え方は、「辛い辛い言葉を知る日、それが智辯!」です。

「辯」の左側の「辛」は、ちょっと形が変わっていますが、唐辛子のように曲がっていると覚えておけばいいかと思います。

ちなみに、「辯」の部首は、辛部(しんぶ)といいます。

辛部が部首の漢字には、辯のほかに、辟易(へきえき)の「辟」や、辛辣(しんらつ)の「辣」などがあります。

智辯の辯が漢字のテストに出ることはまずないとは思いますが、智辯和歌山や奈良の智辯学園が甲子園で活躍したりしたときには、辯の漢字が書けると、話のネタになるとは思います。

この機会に、智辯の漢字の書き方を覚えて、智弁和歌山の表記を卒業してみませんか?

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」は、全塾生の約90%が智辯和歌山生なので、智辯という漢字は頭と指に染み付いてしまっています。

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高校野球春季近畿大会で智辯対決!奈良の智辯学園が9-7で智辯和歌山を下す!

Written by staff / 25 05 2019 / コメントなし

本日2019年5月25日(土)に、佐藤薬品スタジアム(奈良県・橿原公苑野球場)で行われた、高校野球春季近畿大会の1回戦、智辯学園VS智辯和歌山の智辯対決は、9対7で、智辯学園(奈良)が勝利しました。

智辯和歌山|001|320|010| = 7

智辯学園   |001|014|30x| = 9

6回表まで、智辯和歌山が6-2でリードしていたものの、いまの智辯和歌山の投手力では、打ち勝つしかないですね。

和歌山県大会の決勝でも、市立和歌山にサヨナラ勝ちしたものの、8対7というスコアですし…

今年は奈良の智辯学園も強いようなので、甲子園では、智辯対決を見てみたいものです。

智辯対決は2002年に夏の甲子園で一度実現しています。

ちなみに、そのときは智辯和歌山が7-3で勝利し、準優勝しています。(優勝は高知の明徳義塾)

まだ春季近畿大会ということで、本番の夏の甲子園までは少し時間がありますので、さらにレベルアップして、甲子園の地区予選に挑んでもらいたいものです。

しまだゼミナールは、全塾生の約90%が智辯和歌山生なので、智辯和歌山を応援しています。

全塾生の約90%が智辯和歌山生ということで、智辯和歌山が甲子園に出場し、試合が午後からだと塾は開店休業状態になりますが、個別指導塾ということで、日程調整ができますので、智辯和歌山が甲子園で勝ち進み、甲子園へ応援に行く回数が増えても、塾に通う日数が減るということはありません。

しまだゼミナールには、週1、週2、週3コースがありますが、例えば、週1コースだと、月5回まで可能なので、その回数で自由に塾に来る日程を決めることができます。

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Androidアプリ「しまゼミ公式アプリ」は「MIT App Inventor2」で制作!iOS(iPhone、iPad)用アプリの提供予定なし

Written by staff / 15 05 2019 / コメントなし

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」では、2018年12月29日から、Google Playストアにて、Androidアプリ「しまゼミ公式アプリ」を配信しています。

この「しまゼミ公式アプリ」は、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供している「MIT App Inventor 2」を使って、WEBサイトをアプリ化したのもので、最上部に「HOME」「入会案内」「アクセス」「お問合せ」「ブログ」というよく使う項目をボタンで表示しています。

App Inventorは、以前、Googleが提供していたAndroidアプリ作成サービスで、現在は、マサチューセッツ工科大学(MIT)が「MIT App Inventor 2」という名称で提供しています。

MIT App Inventor 2の利用は無料ですが、Googleアカウントが必要になります。もちろん、英語です。

また、Google PlayストアでAndroidアプリを公開する場合には、Google Play Console(旧android marketデベロッパーアカウント)への登録が必要になります。

Google Play Consoleへの登録は、25ドルの登録料が必要ですが、一度だけ払えば年間の維持費などはかからないので、手軽にアプリをいくつもリリースすることができます。

日本はiPhoneの使用率が高いので、できればiOS用のアプリも作ったほうがいいのでしょうが、Apple Storeでの公開は年間99ドルもかかるので、ホームページの年間維持費よりも高くなってしまいます。

なので、今のところ、しまゼミ公式アプリについては、iOS(iPhone、iPad)用のアプリを制作する予定はありません。

「しまゼミ公式アプリ」はWEBサイトをAndroidアプリ化して、「HOME」「入会案内」「アクセス」「お問合せ」「ブログ」というボタンを付けただけなので、ブラウザで利用するのと大した違いはありませんが、Androidを利用している場合には、是非インストールしてみてください。

しまゼミ公式アプリはこちら

なお、アプリでは内臓ブラウザのWebViewerが使われるため、Android 4.4未満ではインストールできても画面が表示されない可能性があります。

(Android 4.4でも問題はないとは思いますが、推奨環境は、Android 5.0以上です)

また、画面の大きなタブレット端末では、画面サイズの調整が上手くできず、正常に表示されない場合があります。

Android 4.4未満のスマホや、タブレット端末で正常に表示されない場合には、Google Chromeなどのブラウザで「しまだゼミナール」のWEBサイトをブックマークしてご利用ください。

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高校野球 春季和歌山大会2019、智辯和歌山が延長サヨナラで市立和歌山を下し、令和最初の夏の甲子園へ一歩前進

Written by staff / 12 05 2019 / コメントなし

令和最初の夏の甲子園予選の前哨戦ともいえる、高校野球 春季和歌山大会2019の決勝戦が本日2019年5月12日(日)に行われ、延長10回の末、智辯和歌山が市立和歌山を8対7で下しました。


市立和歌山|100|114|000|0| = 7

智辯和歌山|104|000|002|1| = 8


市立和歌山、智辯和歌山ともに、春のセンバツではベスト8まで進んだ実力校同士ということで、接戦が予想されましたが、延長サヨナラということで、予想以上に白熱した好ゲームとなりました。

現に、9回表が終わった時点で、7-5で市立和歌山がリードしていたので、智辯和歌山もこれまでかと思った人も多いかと思います。

ですが、野球は9回ツーアウトからとはよくいったもので、9回ツーアウトから、1年生・徳丸天晴くんのランニングホームラン、東妻くんのソロ弾の二者連続本塁打で同点に追いつき、延長戦へと突入しました。

延長戦になると、後攻めの智辯和歌山のほうが有利で、10回裏にあっさり勝敗が決しました。

正直、ここまで智辯和歌山が苦戦するとは思いませんでしたが、春のセンバツでベスト8まで進んだ市立和歌山の実力は伊達ではなく、本当に実力は拮抗していて、どちらが勝っても不思議ではなかったなといった感じです。

ただ、8-7のスコアでも分かるように、智辯和歌山の投手力には少し不安がありますね。

まあ、智辯和歌山といえば、ジョックロック (Jock Rock)の演奏と共に、畳み掛けるような攻撃がウリのチームなので、投手力には多少目をつぶるしかありませんが、野球は投手、打線は水物といわれるように、甲子園で好投手にあたると、攻略するのは結構大変かもしれません。

元阪神の中谷仁(なかたにじん)氏が監督になって初の夏の甲子園となるので、是非、7月から始まる夏の甲子園の予選でも優勝して、春のセンバツ以上の成績を残してもらいたいものですね。

さて、和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)は、智辯和歌山の児童・生徒が多く在籍し、現在、全塾生の約90%は智辯和歌山生なので、智辯和歌山が甲子園に出場し、試合が午後からだと塾は開店休業状態になりますが、個別指導塾ということで、日程調整ができますので、智辯和歌山が甲子園で勝ち進み、甲子園へ応援に行く回数が増えても、塾に通う日数が減るということはありません。

しまだゼミナールには、週1、週2、週3コースがありますが、例えば、週1コースだと、月5回まで可能なので、その回数で自由に塾に来る日程を決めることができます。

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令和最初の高校野球・甲子園出場は市立和歌山か智辯和歌山か?明日春季和歌山大会決勝!しまゼミは約90%が智辯生

Written by staff / 11 05 2019 / コメントなし

令和最初の夏の甲子園予選の前哨戦ともいえる、高校野球 春季和歌山大会2019の準決勝が本日2019年5月11日(土)に行われ、第1試合の市立和歌山VS海南は2-1で市立和歌山が勝利し、第2試合の桐蔭VS智辯和歌山は0-4で智辯和歌山が勝利しました。

海南は先制して善戦したものの、大方の予想通りの結果といった感じですね。

これで、明日5月12日(日)の14時30分から行われる決勝戦は、市立和歌山VS智辯和歌山と、今年の春のセンバツに出場した2校の対戦となりました。

市立和歌山も智辯和歌山も春のセンバツではともにベスト8まで進んでいるので、見応えのある試合になりそうです。

和歌山市の進学塾「しまだゼミナール」(しまゼミ)は、智辯和歌山の児童・生徒が多く在籍し、現在、全塾生の約90%は智辯和歌山生なので、智辯和歌山が甲子園に出場し、試合が午後からだと塾は開店休業状態になりますが、夏休みということもあり、受講日の振替はしやすいです。

しまだゼミナールには、週1、週2、週3コースがありますが、例えば、週1コースだと、月5回まで可能なので、その回数で自由に塾に来る日程を決めることができます。

個別指導塾ということで、日程調整ができますので、智辯和歌山が甲子園で勝ち進み、甲子園へ応援に行く回数が増えても、塾に通う日数が減るということはありません。

野球にあまり興味がない智辯和歌山生だと、甲子園へ応援に行くのは憂鬱かもしれませんが、個人的には、智辯和歌山に甲子園に行ってもらいたいです。

市立和歌山(旧:市和商)には公立の星として頑張ってもらいたいところもありますが、平成になってからは、甲子園では智辯和歌山が強いですからね。

昭和の時代というか、私が子供の頃は和歌山といえば、箕島が強かったですが、今では和歌山県代表=智辯和歌山みたいな感じになっていますし…

和歌山県代表が甲子園で活躍すると、和歌山県全体が活気づきますし、令和最初となる夏の甲子園では是非全国制覇を果たしてもらいたいものですね。

明日5月12日(日)の14時30分から行われる、夏の甲子園予選の前哨戦ともいえる、市立和歌山VS智辯和歌山の決勝戦が楽しみです。

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